NYダウ、600ドル下落。アップル下げ主導。
”中間選挙後は、毎度上がるのがいつものパターン”
強気を変えたくない人は皆、そう言う。
しかし、利益成長のモメンタムが日米とも明らかに鈍化した。
リード役の銘柄の株価トレンドが、明らかに皆変調した。
なぜ、この点を無視するのか。
皆、好調な業績を背景に買える、と10月中旬まで説明してきた
ではないか。その業績期待に、今回重大な変調があったのだ。
人の心理は面白い。理由を探すのだ。無視したい、だけだ。
無視してどこまで相場が戻るのかなあ、とみていたが、この辺りが
限界なのか。まだ無視して自社株買い(米株)で買い上げるのか。
ソフトバンクのIPOも、恐らく慌てて予定を決めたのではないか。
相場が下落する前でないと、人気が下がる。
12月は通例、大型IPOなどは証券会社が避ける傾向にある。
大口の海外投資家は冬休みに入るからだ。
JリートにおいてもPOは12月だけは、ほぼ実施されない。
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こんな時には、様子を見るかあるいは、Jリートを
徐々に買い下がる、で良いと思います。
これからボーナスが入る方、つみたてNISA(年40万円までで20年間)
も良いのですが、取扱証券会社の指定した少数の投信しか買えません。
Jリート投信が(取扱投信の中にほぼ)ないのです。
NISA(年120万円までで5年間)でJリートを徐々に買い下がるのが一案。
NISAは商品に制限が無いので。
安定4％利回り。かたいです、魅力あると思います。