この週末、いろいろなことが起こり過ぎ。
WCラグビー、勝って決勝進出！！
前回大敗のスコットランド相手にギリギリ勝利！！
福岡あ～、稲垣い～、松島～、リー～チ、・・
絶叫し過ぎて声が枯れてます(笑)。
・・今朝ジョギングしてたら、中国のイージス艦が来航していた。
初来航だそうだ、なぜ？ 湾岸ではいろんなことが起きている。
そして、台風19号、まだ被害が拡大中だ。
改めて、不運に見舞われた方々へお悔やみ申し上げます。
自身も紙一重だったことを今日も再認識した。
水位は3Ⅿ弱上昇したのを、護岸の藻の付き方で、今朝また確認した。
今回の台風は湾岸住人には、それでもましだったようだ。
直前に気圧が950hp超まで上昇し、
さらに東京湾からわずかにズレるコースに変わったので、
高潮が低い護岸を越える程度で済んだのだ。
910hp位でちょうど湾の奥に向かって台風が通ると、
軽くさらに＋2～3Ⅿは潮位が上がるだろう。海が溢れかねない。
今回、当地のリスクの程度も分かった気がする。
皆さんの所はいかが？
市区町村の土木課などに行き、自分が
- 住所付近の地質、地形（埋立地、沖積低地、関東ローム層、等）
- 土地の成り立ち（昔の河川の位置、暗渠の位置）
- 自然災害の歴史 （洪水、高潮、津波他）などを
調べたことはありますか？
私は、中央区土木課に行き調べました。
土地を買う方、買う前に必ず調べなければなりません。必ず。
だから私は、湾岸で分譲を買わず、賃貸に住んでいるのです。
当地は海水が来る可能性はあるが、水が抜けなくなることはない。
ただ、土地の液状化はありえます。
また以前、田園都市線沿線で賃貸を探した際、わざわざ少し奥の梶ヶ谷にしました。
神奈川なら安いマンションが探せると思い多摩川を越えたのですが、渋谷に近い
二子新地～溝の口駅までは、多摩川の河原、低湿地だと知っていたからです。
今回同地は浸水被害に見舞われてしまいました。
同地にお住いの方、このようなことを書いて大変申し訳ありません。
自分の土地のこと本当に知ってます？
役所に行って”自分で”調べるべきです。
土地の歴史を知らずに土地を買うなど論外！
住むなら調べる、事前に。
ハザードマップをみたことない、なども論外。
調べていても罹災するかもしれません、ただ
その可能性は大きく変わるはずです。
調べない、考えない自分が悪いのです。