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「コロナマンデー」がクライマックス

一旦米株価は反発だ。大幅減税への期待だ。

暴落、サーキットブレーカーの後、

為替は101→105円台、米10年金利は0.3→0.8%台へ。

最大級のジェットコースター相場。原油も更なる暴落には目下なっていない。

 

 

10日、東証REIT指数は前場一時ー7%の急落を演じた。

あれ何が起きた?の激落だ。

1800ポイントを割れた。稀にみるボラティリティだ。

劇的な値動きはリート市場にも波及した。

 

ただ、これでJリート市場も一旦セリングクライマックス。

暗黒の月曜日(1929?大恐慌時)、ブラックマンデー(1987)来の

マンデーブルース。「コロナマンデー」。

 

原油暴落ショックとダブルで2000ドル下げたので、

悪材料を一旦出しきったかも。きゅう

目先トランプ経済対策に期待だ。

 

Jリート一部銘柄は極端に売り込まれた。

どこまで下がるか、と言う値動きだったが、

逆に言えば、利回りの魅力はMAXだ。

 

皆さん、手が動いただろうか。下げにビビるが。

いや、まだ間に合う(笑)

 

ただ、中期的には、今後さらに下値を探ることもあるかもしれません。

証券新聞12回連載で書いた通り(当サイトで参照可)、

中期的に下げ相場へ転換したかもしれませんが。

 

でも安値になるかもしれません。

 

手を動かす1つのタイミング。

また買いチャンスが来る時のために資金を残しつつ、

今、一部高利銘柄で攻めてみるのも手。

 

・・大サービス、です。教えすぎの株メンター(笑)。

 

これは私の意見。リスクはご自身で取って下さい。

さあ、動けるか。