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感染症対策、100年前と同じ

今朝の日経7面、読んで欲しい記事がある。

グローバルオピニオン、ニーアル・ファーガソン氏の指摘。

同氏の指摘は示唆深い。

NHK番組での指摘も含め注目すべきだと思う。

 

100年前から何も進歩してない人類の感染症対策。

流行ったら経済を全面シャットダウン、そして手洗いマスク。

昨日のスペイン風邪の時と今回、人類は全く同じことをしている。

これでは感染で死ななくても、不況で死んでしまう。

 

これだけの進歩を遂げているのに、なんか方法は無いのか。

 

ファーガソン氏は中国と対比し台湾に学べと指摘する。以下記事文の一部を引用する。

「検査を進め早い段階で感染経路を断ち、台湾はロックダウンしなかった。」

コロナ対策でのテクノロジー活用についても

「(中国では監視に活用したのに対し)台湾は(国民への)説明を徹底し

官民協力でテクノロジーを市民の自由と自治に活かした」

 

もちろん台湾には、前回の教訓(SARS、2003年)が背景にあるだろう。

辛い経験が今回のコロナに活きた。

 

 

日本のコロナ対応は論外だ。ブザマ、の一言だ。

医療検査体制、危機時の政策発動体制。

 

第2波が懸念される。

国民の意識の高さだけで第1波は乗り切ったが、

次は工夫しないと、感染よりも経済の崩壊で

日本はダメになってしまう。

 

 

日本には台湾のマネができる条件が揃っている。

勤勉なアジア人、島国。感染症はシャットアウトしやすい国のはずだ。