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やり過ぎた夏、経験のない激しさ

米株はやはり、8月にやり過ぎた。

今月は一転、ロビンフッターの恐怖が下げを加速するか?テスラは昨日20%も下落(左図)。SP500採用期待が非採用で剥げた。

 

株の下落は超短期では済まなそう。指摘通り米選挙前あたりまで荒れるか。孫正義のコールのせい?(笑)。

 

原油も急落、一時7%も下げた(前図)。WTIが示す通り(図)、8月下旬から市場は変調していた。再び原油暴落か?

 

0%金利時代、マーケットの値動きは、株・商品・債券、どこでも激しさを増すばかりだ。下げにまともな理由などない。

 

なんか、気象現象と競い合っているかのよう。

 

金融市場も、溢れかえるマネーが今後さらに超激変をもたらす。それだけは確実だ。

 

もの凄い時代が到来している。天候も市場も。

時代に吹き飛ばされないよう。油断無きよう。

 

経験のない激しさがさらに襲って来る。

 

気を付けられたい。