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五輪の頃、集団免疫獲得も視野! 素晴らしい夏にしよう!

日本のワクチン接種回数は、

6/1:1400万回

6/9:2000万回

との報道。

 

9日間で600万回、既に1日で66.6万回、の実績だ。

高齢者以外で大規模会場接種が始まれば、

1日100万回を上回るペースも十分可能ではないか。

職域接種も拡がりそうだ。

 

オリンピックは7/23から、あと40日位ある。

40日で3000~4000万回は十分可能だろう。

 

すると、オリンピック前までに5~6000万回、人口の約半分程度まで

1回は接種終了、が視野に入る。

 

イスラエルの例では、「接種率が人口の40%」以降、新規感染者数が

大きく減ったそうだ。(上図:野村総研、フジテレビ)

接種1回目40%、で大きく減少を始め、2回目が40%に達すると

感染者0、つまり集団免疫へ向け減少している。

日本の場合、人口の40%は5000万人。

 

今頑張れば、間に合う!

 

日本人皆が頑張って接種すれば、オリンピックの最中に

我が国は集団免疫を獲得できるレベルまでの接種率に

達することも可能!ではないですか?!

 

皆さん、順番が来たら、接種しませんか。

日本でオリンピックを心から楽しむことは、不可能ではないと思います。

 

世界の選手を安全に迎え、安心できる環境を提供する意味においても、

接種に協力するのが望ましい姿、と思います。

 

今回のワクチンには効果があり、副反応も現状極めて少ない。

ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、は大したワクチン達です。

(中ロワクチンは、習近平、プーチンが打ったという話を聞かないですが)

 

米英国民などが実験台となってくれ、副反応の少なさを実証してくれています。

 

もちろん、マーケットも集団免疫、となれば歓迎でしょう。

 

今年の夏は、素晴らしい夏にできる可能性がある、

我々の手で、素晴らしい夏にしませんか!!ここ1月が勝負。

 

コロナ克服はもうすぐ!!