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GAFAMの上値余地

先週発表された4-6月期業績、1-3月期に続きまたもGAFAMは皆好決算。

しかし再び、株価の反応がいまいちだ。(左Amazon、右apple 6か月)

 

今まではコロナ禍がGAFAMに追い風だったが、

これからは逆、特需が剥げる。

 

今後の物色は、デルタ株が一巡すれば、今まで評価されなかった分野や

インフレがプラスに影響する業種にシフトしよう。

 

GAFAMの株価は、反動が出やすい状況だ。

 

 

金利は、いずれは上がるだろう。

 

また、民主党の主導する米規制当局も最近トップが代わり、

GAFAMの独占的地位に対し極めて批判的だ。

規制強化に拍車が掛かりそうだ。

 

NASDAQの上値も今後重くなり、Dowにシフトするかもしれない。