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年度初めの売り、が日本格上げ byブラックロック

弱いはずの3月も、下がらずに推移できた日本株。

売りも出ているが、それをボリュームで吸収している。

 

決算期末の3月末比は、日経で28041円→40369円まで、

+12,328円、+44%も上昇した。

 

 「日本経済は本格的な好循環に入った。日本株にはなお上昇余地がある」と語り、米資産運用大手ブラックロックが先月、日本株に対する見通しを引き上げた。(BLACKROCK フィンク会長:日経)

 

投資評価を引き続き「オーバーウエート(強気)」とした上で、半年から1年後の見通しを7段階で上から3番目の「プラス1」から2番目の「プラス2」に修正。

 

引き上げは2023年9月以来。「穏やかなインフレ、力強い収益成長、企業統治改革などすべてが好材料」とした。

 

 

さすが、分かっていらっしゃる(笑)。

 

我が意を得たり☺

日本株はまだまだこれから。

 

 

ただ新年度の期初は、年金、機関投資家からポートフォリオのリバランス売りが大量に出る。

前場を見る限りでも、少し休憩しそうだ。

 

 

あ、でもそこが買い場、かな。

少し下げてくれればちょうどよい。