金融市場全体がリスクオフ局面入りか否かを判断する目印、とは何か。
1つの目印とは、ビットコインBCだ。
当サイトで、既に紹介してきた。
1日も下げた。
BCは2022年来の中期上昇トレンドが11月央に折れたようだ。
(図 週足2年 ~11/22)
すると、
米株も、2022年以来の大きな調整に入る可能性はある。
BCは、米株の先行指標、リスクオフの先行指標になりやすい。
昨日のNVIDIA好決算後の売り、が典型的な値動きだ。
良い内容で売られる、すなわち「好材料出尽くし」ということ。
NVIDIAの好業績は今後も続くだろうが、
株価は一旦折れる、ということだ。
NVIDIA株が折れれば、米株全体が、折れる。
また為替相場ならつまり、
リスクオフ相場入りなら、円高へ転換、だ。
日銀植田総裁は、ちょうど良いタイミングで、利上げを示唆した。
円高への転換を後押しした形だ。
日本株も、ハイテク3銘柄は牽引役ではなくなるかもしれない。
本来、この年末に向けての時期は一年で最も
リスクオンの上昇相場になりやすい時期なのだが、
今年はいつも弱い8、9月も強く、それ以降も足元まで上げ続けた。
今年はいつもと逆の展開、かもしれない。
