中国人民銀は2024年11月以降、15か月毎月、金を買っている。
(左:マーケットエッジ)
さらに、
「中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告している。」(bloomberg;上図は中国の米国債保有残高)
この報道を背景に、ドル売りも進行、一時152円台。
この2つの意味するところが重要。
これは、マーケットを利用した、
中国によるアメリカへの金融的な、いわば”攻撃”だ。
ともに米ドルへの信認を押し下げる行為、である。
米債売り=ドル売り、は当然のことだが、
金の継続買い、つまり金価格の意図的吊り上げも、
通貨ドルの、金に対する相対的価値を押し下げる行為、
とも言える。
やはり中国は、基軸通貨ドルの価値を押し下げる金融的な攻撃
の一環として、
➊米債保有制限❷金の継続買い
を行っている、とみる。
