時代の寵児、マスクとアルトマンの企業、スペースXとオープンAIが、
相次いで新規上場(IPO)する。
推定評価額はGAFAM並み!
史上空前のIPOとなることは必至だ。
(上 ピクテ推計;日経 隣 BBC)
ともに超人気企業であり、赤字企業である。
つまり、企業価値の評価(バリュエーション)も難しい。
というか、どう評価できるか、ほぼ無理なのだ。
将来の安定的なCF創出力など、明確に想定できない。
さらに、
アンソロピックも年内IPO、の予定。
同社は直近で赤字→黒字化したらしい。
利益の変化も非常に大きい。
しかし、バリュエーションが出来ないにも関わらず、
経営者も企業も、いずれも人気が高く
ディール自体は皆人気沸騰、となるのではないか。
こうした人気企業がIPOする際、大手投資家は
これらを買うため、超巨額の資金をどう調達するか。
当然、既保有銘柄を売って資金をねん出するのだ。
つまりこういう超巨大IPOは、投資家の株式需給や
マーケット動向に極めて大きな影響を与えるのだ。
過去にも、巨大IPOが相場全体の天井をつける合図となってきた。
今回は、超巨大IPO×3。
市場の期待とは裏腹に、要注意。
これだけの巨大案件の連続は、非常に危険である。
金利上昇・利上げに並ぶ、今年の米株の最大級のリスクだ。
米株大天井!の合図?!
可能性は十分にありそうだ。


