先月グーグルは、超巨大PEファンド、ブラックストーンと提携。
PEファンドとは、以下参照。
2025年06月10日 - PEファンド(海外勢)企業買収活発!=日本株は安い‼
人工知能(AI)に特化したクラウド事業の合弁会社を設立。
ブラックストーンは、7900億円(約50億ドル)を投じ、
グーグルの独自AI半導体「TPU」を活用した新しいAI計算基盤
の整備・提供を進めるとのこと。
この件の重要な意味とは。
GAFAMはいずれも今まで、大手外部ファンドなどと提携することは無かった。
非常に強いCF創出力を持ち、資金を外部に依存する必要など無かったからだ。
ただ、AI時代を主導する設備投資競争は、結局
資金量が勝負、ということのようだ。
カネが集められるかどうか、だけらしい。
よってキャッシュリッチだったはずのメガテック3社が、
超巨額の異常投資合戦をついに始めてしまい、
カネが足りなくなってしまった!という台所事情が、
浮き彫りになってきたといえるのだ。
(図 4社設備投資額 日経)
メタ、アマゾンも、投資のし過ぎ。
ただMSだけは、これだけ投資しても実はまだCFは潤沢で
負債依存過多にはなっていない。
MS含め4社が1社に絞られる過程、つまり3社が負ける過程で、
恐らくAIバブルが大崩壊する。
勝者はどうせ、1社のみだろうから。
それが世の常。
