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老後▲2000万円対策

老後30年で2000万円不足するとの金融庁報告書が話題だ。

 

20~40代のネット証券経由のNISA申込みが急増中だそうだ。

また、マネックス証券の意識調査で不足額は5000万円との

意見も多くあったとのこと。(日経)

 

皆さん困っている。さて、対策をどうするか。

すぐ何かに飛びつくのでなく、まず学ぶことだ。

最初間違えると取り返しがつかない。

 

学んでよい方法を知れば、老後まで有効な

資産作りで殖やすことが可能になる。

 

さらに学べば死ぬまで(ボケなければ)運用を続けられる。

殖やし続けられれば、心配ご無用だ。

 

最初は極めて肝心だ。

正しい師について学ぶことが望ましい。

最初に方向を間違うと、資産作り・老後までの過ごし方を

大きく間違えるからだ。過ぎた時間は返ってこない。

 

正しい師とは、運用で結果を出した経験があり、

利害が対立しない師だ。

金融機関に教わってはならない。

 

私でなくともよい。

何も売り付けない人、本当に運用の力のある人に

付いて、学ぶことだ。

 

無論私は、

「だれもが年金だけで生きてゆくのは無理で

資産作りを全員がせざるを得ない」と思っており、

「でも誰に教わればよいのか、金融機関に聞けば、商品を

売り付けられるだけだし、信用できる人なんてどこに居るの・・・」

という多くの人のために、投資教育者をしている。

 

”で、株メンター、何をすればいいの?”

 

決まってます、Jリート複利再投資

 

 

配当が高く、他の金融商品とは違ってあまり減らない。着実だ。

さらに、インカム運用なので勉強も少なくて済む。

 

個人の長期資産形成において、これ以上の道具はありません

30年の経験から、私は断じてそう思います。

Jリート個別銘柄投資(最初はJリートETFでも可)で

時間は掛かりますが着実に殖やしましょう。