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隅田川のリスクは永代橋

我々東京湾ベイエリアの人間の自然災害、最大のリスクは高潮だ。

地震よりも。

今朝隅田川をジョギングしていて、門前仲町と茅場町を結ぶ永代橋から

下流を眺め、少々ゾッとした。

「隅田川のリスクは永代橋」と感じた。

 

1つ上流の橋、隅田川大橋の下に、過去の水害の水位が描いてある。

潮位+3Mの水害は、側道のテラスより1Ⅿほどの高さにあたり、

平成13年にもそこまで水がきた。

大正時代の水害が最高潮位で、+4.1M、の高さ。

堤防は+6.4Mの高さだ。

 

実は、古い永代橋だけ、水面からの高さが、周囲の橋より低い。+6.4Mの堤防より低い

だけでなく目測だがおそらく橋脚の最下部は+4.1Mより低い。

大正時代、永代橋は水をかぶったのではないか。

 

高潮は、風向き・潮の満ち引きによっては川を逆流する。

永代橋は下流から上流を見ると、隅田川と晴海運河の合流部の最初の橋にあたる。

 

900HPくらいの超大型台風が東京湾を直撃すると、4~5Mの高潮が

海から逆流して川を遡上すると私は想定している。

 

そうなれば、怒涛の逆流は永代橋にぶつかり、両端から溢れ、

両岸に浸水してゆく可能性はありそうだ。

 

皆さんも、自分の住む地域にどんな災害リスクがあるか、

関心を持っておくことをお勧めします。