
中国の金買い、3000ドルを越え、まだ止まらない!
毎月、毎月、驚くべき投資行動だ。
人民銀は、11月以降3月まで、5カ月連続で、
スッ高値の金を買い続けいている。(図:日経)
当然、まだ上がると見ているからだろう。
今後に備えているのだろう。
やはり、自ら
何か起こす気があるから、ではないのか。
一方、中国は米国債を売り続けている。
10年近く前は、最大の米国債保有国だった。
「米国債を売り、金買う。」
極めて理に適う動きだ。
少なくとも人民銀が買い続ける限り、
押し目も作らず上がり続けそうな勢いだ。
金相場は ”糸の切れた凧” 状態。オカシイ。
上がっても上がっても、下がらない。
ただ、以前からイメージしてきた値動きだ。
やはり、この棒上げ相場が、来た。
そして今や、トランプがこの相場を支えている。
まだ、降りてはいけない。