
トランプは強引な関税で米国に対する信用を壊した。
一度失った信用は戻らない、という点で
この影響は極めて大きい。
FRB議長解任を検討、というさらなる暴挙で、市場は
さらに米国不信の度を強め、トリプル安が加速しそうだ。
中央銀行の独立性を壊し、健全な金融政策の運営を
困難にする。
身勝手な独裁者の国、アメリカ。
今後は、トランプが身勝手な発言をするたびに
市場はトリプル安で応じることになるのではないか。
取返しのつかないことを、してしまった
愚かな大統領よ。
解任してみろ、ドルは大暴落だ。
トルコ、インドで中銀総裁辞任後、
リラとルピーが急落したように。
”覆水盆に返らず”
ドルIDX(インデックス)、
均衡表月足で、折れた。(図)
102弱のクモを突き抜け、遅行線も下抜けしてきた。
以前から指摘してきた通り、
大円高の可能性も、出てきた。
2025年03月12日 - 「大円高? 今後の為替相場」 @月1連載
今年の私のびっくり予想は、年末125円!
イイ線、ではないですか(笑)。
アメリカ売、買うは日本株!
関税のゴタゴタで安い今しばらくは、日本株買いの好機。
銘柄を間違えないように。
21日も米株大幅安だが、翌朝の日本株は一時プラスも!
マーケットも、気付き出したようだ。