利下げをしないパウエルをクビにしたいトランプ。
16日は、
パウエル解任を打診との報道で、マーケットは一時トリプル安!
中央銀行の独立性を侵す大統領に対し、市場は怒った。
解任したら、アメリカ全売なんだぞ、ということだ。
政治に市場が支配されてしまうことになるからだ。
トランプは慌てて前言撤回、解任の可能性は「非常に低い」と
言い直さざるを得なくなった。
また市場に怒られたトランプ。
愚かな大統領の国に投資するのは、やめた方がよい。
投資資金は、長期的にドル売り、米株売り、となる。
オルカンが高値? なら、今が全売の好機だ。
一方で、今週でおそらく15週連続買い越しの国、日本。