
クボタが主力建機の海外戦略を大きく転換するそうだ。(以下日経8/1より)
「インフラ投資の拡大が見込める欧州で販売機種を増やす。北米で人気の小型建機を欧州でも売り出すほか、現地企業からのOEM(相手先ブランドによる生産)調達などで中型のラインアップもそろえる。ドイツや英国ではインフラの投資不足が深刻になっており、両国は今後合わせて200兆円以上の投資を計画している。主力の北米市場は米トランプ大統領による関税政策で不透明感が増す中、欧州に経営資源を集中的に投下する。」
とうとう、トランプのMAGA戦略にNOを突き付ける動きが表面化し始めた。
今まで主力市場だった米から欧へ、クボタが投資の軸足をシフトする。
欧は近年インフラ投資が遅れ、大きな問題になっているらしい。
日本も同様だが。
クボタはトランプ関税のせいで株価が調整していたが
車同様、建機農機の関税も25→15%に軽減されたことを受け
反発を始めた。
サヨナラ、アメリカ(^^)/~~~ バイバイ、トランプ。
これが今後の多くの海外企業のトレンドになるだろう。
その先駆けの動きとみる。
愚かな米大統領よ、後悔先に立たず。
あ、まだ後悔もしてないか、自身の間違いに気づいてないか(笑)
信頼を失う、とはこういうことだ。
アメリカの凋落に自ら拍車を掛ける愚行。