今日27日、日経平均5万円突破!(画 日経平均1年)
上げが早い!
高市新首相への期待も、市場で大きい。
ただ、にしても、・・、74%はちょっとやり過ぎではないか?!(笑)
(日経)
若年層、20~30年代の人気は、8割を超えるらしい。
つまり、この数値はコロっと変わる、ということ。
人気の急低下もあり得るだろう。
今後言ってる政策が、本当に実行できるか。
少数与党なのだから、難しいはず。
まあただ、こうして分かりやすく明快に、笑顔で、
語り掛けることで、人気はこんなにも高まるとは。
あるいは、よく言われる若者の保守化の表れ、とみるべき?!
政治家も人気商売、笑顔の練習も大事ということですか、石破さん?
・・・
日経平均は4月には3万円だった。
7か月で2万円も上昇し続けている、一直線に。(図)
米利下げ期待で年末まで強いまま、かもしれないが、
期待が剥げ、短期急落、もあり得るだろう。
これから始まる上期決算の数値にも一部期待があるが、
恐らく今期26年3月期の着地は厳しい一方で、
来期はかなりの増益が期待できるので、
すでに市場はそこを見て上値追いを始めている可能性もある。
あと、足元の金銀の急騰にも現れている通り、
今はインフレ時代だということではないか。
これがインフレ時代の株の上がり方、ということだ。
特に日本は、双子の赤字の米英とは異なり、
インフレ=金利上昇期でも、金利は相対的に大幅には上がりにくい。
日本には膨大な対外純資産がある。
貿易取引等では、膨大な黒字をため込む世界チャンピオンに君臨し続けている。
そう、つまり、
インフレ時代とは日本株の時代‼なのだ。
・・にしても、高市人気はちょっと、・・
